本体の横幅は1100㎜と、トーショーの全自動錠剤散薬分包機の中で最もコンパクト。散薬の分包数が少ない施設や設置スペースの小さい施設向けのモデルです。またバックアップ機として、多くの施設で利用されています。

本体内部に薬品棚と散薬鑑査システムの設置スペースを確保。使用頻度の高い薬品をすぐ手に取れる機動性と、本体前のスペースで薬品チェックや秤量チェックを行える利便性を備えています。システム調剤台と組み合わせて、さらに作業効率を高めることも可能です。

LEDガイドつきの42マス錠剤コンベアを搭載。錠剤ごとにLEDが点灯して、どのマスにどの錠剤を撒けばよいかをナビゲート。手撒き時のヒューマンエラー防止を支援します。