自動調剤棚

Multicase-unit

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薬品を探す手間を省く自動案内機能を搭載
スピーディーでミスのないピッキングを実現

紹介動画

Multicase-unitについて、特長や使用方法を動画でご紹介致します。

製品特長

処方に合う薬品ケースを自動案内

薬品ケースには形状制限がなく、PTP・点眼・軟膏・散薬ヒートなど様々な種類の薬品を収納することができます。
ピッキングの際、操作画面から処方データを選択してスタートすると、対象の薬品ケースが自動で開き、音声アナウンスとLEDライトの点灯で案内します。
開いたケースから必要数の薬品を取り出してケースを閉めると自動的に施錠され、次の対象薬品のケースが開きます。

PDA端末型制御システム「Mira」(オプション)

通常PCの操作が必要になる「取り揃え内容の確認」「呼び出し操作」「充填業務」をPDA端末で実行します。
同時に3名で薬品の取り揃え・充填をすることも可能です。業務の時間短縮をサポートします。

ケースサイズの組み合わせは自由

ユニットに実装するケースは、一段毎にSサイズ・Mサイズ・ Lサイズを自由に選択できます(ケースのレ イアウト指定は注文時のみ)。
調剤傾向に合わせて薬品を収納できるので、作業の効率化に役立ちます。
また、調剤する薬品数に合わせて上限なくユニットの増設ができ、調剤室の環境に合わせて「L字配置」「対面配置」など、自由に設置できます。

厳密管理が必要な薬品の収納にも対応

全ケース個別施錠が標準装備されており、さらにオプションで鍵付きシャッターを取り付ければ二重施錠ができるので、
厳密管理が必要な薬品の保管も可能な安心設計です。
また、薬品別に「いつ・誰が・誰に・何の薬品を・どれだけ」といった入出庫履歴をリアルタイムでデータ化。
データの書き出しや印刷も可能なので、手書きによる記入ミス、書き忘れなどをなくし、薬品管理を正確に行うことができます。

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