自動調剤棚
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Multicase-unitについて、特長や使用方法を動画でご紹介致します。
通常PCの操作が必要になる「取り揃え内容の確認」「呼び出し操作」「充填業務」をPDA端末で実行します。
同時に3名で薬品の取り揃え・充填をすることも可能です。業務の時間短縮をサポートします。
ユニットに実装するケースは、一段毎にSサイズ・Mサイズ・ Lサイズを自由に選択できます(ケースのレ イアウト指定は注文時のみ)。
調剤傾向に合わせて薬品を収納できるので、作業の効率化に役立ちます。
また、調剤する薬品数に合わせて上限なくユニットの増設ができ、調剤室の環境に合わせて「L字配置」「対面配置」など、自由に設置できます。
全ケース個別施錠が標準装備されており、さらにオプションで鍵付きシャッターを取り付ければ二重施錠ができるので、
厳密管理が必要な薬品の保管も可能な安心設計です。
また、薬品別に「いつ・誰が・誰に・何の薬品を・どれだけ」といった入出庫履歴をリアルタイムでデータ化。
データの書き出しや印刷も可能なので、手書きによる記入ミス、書き忘れなどをなくし、薬品管理を正確に行うことができます。