注射薬自動払出システム

UNIPUL

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患者単位など多様な払出ニーズに応える機能を搭載
作業効率を高めながら過誤防止を実現

製品特長

より多くの薬品を、よりコンパクトに収納

ディスペンサーユニットには1段につき最大で8種類のカセットと192の薬品を収納可能。使用期限が混在しがちな返納薬品の先入れ・先出しにも対応し、作業の手間を大幅に削減します。キットボトルユニットにも最大25種類、500本の薬品を収納できます。

過誤や情報漏洩を防止する細やかな配慮

高精細プリンターによる印字や電子ペーパー式のネームカードで視認性を向上。ネームカードはリモコン操作で簡単に個人情報の表示・非表示の切り替えが可能です。またラベルは印字面を上にして、患者さま単位・1回施用単位で完了トレーユニットにセットされます。

運用方法に合わせた柔軟なレイアウト

払い出しのみの最小構成から薬品返納ユニットなどを加えた高度な構成まで、目的と運用方法に合わせた最適なユニットの組み合わせをご提案します。正面からのメンテナンスが可能なので、壁付設置により奥行き850mmの小スペースに設置することができます。

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